憧れの大学があったとしても、その大学に全く縁もゆかりもないと、いつまでたっても自分がその大学に入れるとは到底思えません。
かつて、私もそうでした。
早稲田大学に強い憧れがずっとありましたが、自分には無理だと思っていました。
しかし、ある方法によって、「ワセダ」が自分の中で急に現実のものとなりました。
その方法とは・・・。
★社会人にも門戸を開いていて、誰でも受講できる、「公開講座」を受講してみたのです。
早稲田大学の場合、社会人向けの公開講座は
「早稲田大学エクステンションセンター」
http://www.ex-waseda.jp/
(▲クリックしてください)
というところが開催しています。
これは主に土日と、平日の夜に早稲田大学の教室や八丁堀の校舎などを使って行われます。
講座内容もかなり幅広く、調べてみたら年間1800講座あるそうです。
多彩な方面の講座が開催されていて、授業を受け持つのは実際の大学教授か早稲田大学が審査した講師陣なので、授業の質も保たれています。
もちろん公開講座ですから、すべての授業は誰でも・無試験で受講できます。
★私も社会人時代、この講座でいろんな講座を取ってみて、それがきっかけで学力ゼロの社会人から「ワセダ」に編入したようなものです。
私が受けただけでも、日本文学、文化学、心理学、ストレスマネジメント、文章の書き方、NLPなどなど、いろんな分野の面白い授業がいっぱいありました。
お値段もかなりリーズナブルなのと講座の質が約束されているので、下手にカルチャーセンターに行くよりよっぽどこっちの方がいいなと思った記憶があります。
会社帰りのいい気分転換にもなりました。
「早稲田大学で、学生気分を味わいながら、授業を受けてみたい!」という方は、ぜひ
「早稲田大学エクステンションセンター」
http://www.ex-waseda.jp/
(▲クリックしてください)
を調べてみてください。
★オンラインでも授業内容が見られますが、紙のパンフレットが欲しいという方には、無料で送付も行っています。
http://www.ex-waseda.jp/reference/
(▲クリックしてください)
私もまずは紙のパンフレットを家まで郵送してもらった記憶があります。
★有名大の編入や大学院が、どうしても自分とは無縁なものに感じる・・・というのなら、ためしに実際にその大学に足を運んでみることをお勧めします。
早稲田の場合、エクステンションセンターの学生になると専用の学生証が発行され早稲田大学図書館の中を利用することもできます。
早大図書館の中は、公立の図書館とは全くスケールが違います。実際に図書館の中に入ってみれば分かります。こういう実体験をすると、急にその大学が自分の中でリアルになります。
その勢いで、本当に私は早稲田大学に学士編入したのですから、効果は保証します。
「早稲田大学エクステンションセンター」
http://www.ex-waseda.jp/
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いつもありがとうございます。