「50歳以上」でないと入れない大学とは?

「勉強したい」という欲求はあるけれど、大学に入って正規の学生になってまで・・・。でも、カルチャーセンターではちょっと物足りない・・・。という方は意外と多いです。

こういう方向けのカルチャーセンターよりも本格的・長期的に学べて、かつ大学や大学院ほど敷居が高くない選択肢というのが実は結構あります。

その一つとして、例えば立教大学の生涯学習機関「セカンドステージ大学」があります。

立大は

“充実した市民社会形成のための人類の知恵を磨く”

社会人、とりわけ急増しつつある団塊世代を中心とするシニア層の定年退職者およびそのパートナーに対して、質の高い教養教育と多面的な学びの場を提供することは、これからの時代における本学のさらなる社会的責務であると考えています。

引用元(http://www.rikkyo.ac.jp/academics/lifelong/

という基本姿勢の元、生涯学習に積極的に取り組んでいる大学の一つです。「立教セカンドステージ大学」も、この基本理念に立脚しています。具体的には以下の通りです。

50歳以上のシニアのために、人文学的教養の修得を基礎とし、「学び直し」と「再チャレンジ」のサポートを目的とした新たな学びの場です。

立教建学の精神に基づくリベラルアーツ(教養教育)の重視と、学外からも高い評価を得ている全学共通カリキュラムや先駆的な社会人大学院で培った経験を踏まえ、シニアの人たちがセカンドステージの生き方を自らデザインする、というコンセプトが設計の原点となっています。

また、セカンドステージ大学は、単に市民に大学を開放するものではありません。シニアの人たちが集い、人と人のネットワーク、地域や社会とのネットワークを形成し、仕事や多様な社会参加の担い手として、セカンドステージに踏み出すための新しいキャンパスの創造と位置付けています。

(引用元:http://www.rikkyo.ac.jp/academics/lifelong/secondstage/about/index.html

「立教セカンドステージ大学」の就業年数は1年です。ですから、カルチャーセンターのようにちょっとある特定分野について齧ってみるというレベルではなく、より体系的に学問を学ぶことができます。

ちなみに、出願資格・選考方法・カリキュラムは下記です。

出願資格

入学する年の4月1日現在、満50歳以上で、
高等学校を卒業またはこれに準じた学力があると認められる方。

選考方法

書類選考(履歴書・課題エッセイ)および面接試験

(引用元:http://www.rikkyo.ac.jp/academics/lifelong/secondstage/admission/index.html

無題
(引用元:http://www.rikkyo.ac.jp/academics/lifelong/secondstage/curriculum/index.html

50代以上の方向けの事もあり、在学中と修了後のコミュティの維持にも力を入れています。
「きちんと勉強したい」という欲求はあるけれど、大学に入って正規の学生になってまで・・・。でも、カルチャーセンターではちょっと物足りない・・・という方のニーズに合致した本格的な生涯学習機関です。

公式サイトではカリキュラムや募集要項、資料請求などができるようになっています。興味のある方は「立教セカンドステージ大学」のサイトを閲覧したり、資料請求してみるとよいと思います。