青学大学院・国際政治経済学研究科は社会人経験が長いと有利

青山学院大学 大学院・国際政治経済学研究科は、社会人が仕事をしながら通学できるようになっています。専攻は、以下の3つに大きく分かれています。

国際政治学専攻・・・国際政治を理論的に捉え、実証的に分析し、国際問題に対する現実的解決策を見出す能力を身につけさせることを目標としています。

国際経済学専攻・・・多様な経済現象を、グローバルな観点で、理論と実証の両面から学びます。国際問題の分析に新しい視野を切り拓く、最新の経済理論の分析手法が身につきます。

国際コミュニケーション専攻・・・言語、地域文化・比較文化、コミュニケーションという三つの分野を、有機的に総合させながら学びます。理論と実証の両面から、独創的・先端的な研究ができます。

(引用:http://www.gsipec.aoyama.ac.jp/

上記のような分野の学問に興味がある社会人なら、一度この大学院を調べてみる価値があります。なぜなら、ここは社会人経験が長ければ長いほど非常に有利に働く、社会人に大きく門戸を開いた大学院だからです。
以下、入試の詳細をご説明いたします。

青山学院大学の大学院「国際政治経済学研究科」の入学試験概要を見ると

一般入学試験、社会人入学試験、アカデミック・リターン入学試験、外国人留学生入学試験、クレジット・トランスファー入学試験

という5種類の入試があることが分かります。

このうち一番ペーパーテストの比重が大きいのは一般入試で、試験科目は専門科目・英語・口述諮問になります。

これが「大学卒業後3年以上経過している者、または企業等に勤務している有職者対象」であれば、専門科目の試験が免除されます。その代わりに書類審査が課せられますが、専門科目の試験が無いので、受験勉強のボリューム自体は確実に減るでしょう。

さらに、もし「入学時に20年以上の実務経験を持っている」場合はさらに有利です。専門科目・英語の試験がともに免除され書類審査と口述諮問のみのアカデミック・リターン入試の対象者になります。

(なお、クレジット・トランスファーというのは「国際政治経済学部在学時に大学院授業科目特別履修生として大学院科目を受講した者で、既に大学を卒業し、科目特別履修後10年以内の者が対象」ということなので、当てはまる人はほんのごく僅かだと思います)

ちなみにアカデミック・リターン入試とは、青学の「入学試験募集要項(願書)ダウンロード・入手方法」のページから閲覧できる募集要項によれば下記のとおりです。

無題

つまり社会人経験を積んだ方であればあるほど優遇される入試制度です。
この国際政治経済学研究科は、企業に通いながら研究をすることを考慮してカリキュラムが組まれているので、社会人の受け入れをかなり意識した大学院と言えます。

社会人経験が20年以上ある在職者・すでに退職された方でこの分野に興味がある方は是非、青山大学大学院国際政治経済学研究科のWebサイトから詳細情報を確認してみてください。

いつもありがとうございます。