『社会人から私の東京大学大学院合格大作戦』を執筆しました

大学院に行きたいけれど、何から着手すればいいかわからない方へ



こんにちは。社会人大学院入試のシンナビ代表・小田恵美子(@mi_dorino)です。
私はフルタイムの会社員から、知識・学力ゼロから早大に学士編入し、その後早大・東大大学院に合格しました。

そのプロセスで得た勉強法や教訓、試行錯誤の過程などを『社会人から私の東京大学大学院合格大作戦』という一冊の本にまとめました。

例えば、私がTwitterやブログで一番多くの方にされた質問は「英単語の覚え方が分かりません」ですが、これに関して下記のように、書籍の中でゼロから解説しています。

1)英単語帳の、単語の日本語訳部分を紙や赤シートなどで隠す。

2)隠した英単語の日本語の部分の意味を当ててみる。(例:dogだけ見て「犬」と分かるかを確認する)

3)分かったら単語の横にチェックを入れる。分からない場合は日本語の意味を確認。

4)分からなかった単語と単語の意味を5回口に出して繰り返して言う(例:dog 犬、dog 犬、dog 犬、dog 犬、dog 犬、と口に出して5回言う)。
この時、漠然と繰り返すのではなく「覚えるつもり」で言いながら、想像力を活用して頭の中で関連イメージを思い浮かべるのがコツ。

5)単語帳の見開き1ページや20~30単語程度のキリのいいカタマリに分け繰り返す。

6)キリのいいカタマリ分が終わったら、(1)の、わからなかった単語に戻り、(1)から(4)まで繰り返す。

7)英単語帳の見開き1ページ分など、20~30単語分、意味が分からない単語がなくなるまで(すべての単語にチェックが入るまで)これを続ける。終わったら次のページやブロックへ進む。

(ちなみに私はこの英単語の覚え方にたどり着くまで1年以上かかりましたが、それまで本当に辛酸を舐め、失敗を繰り返しました・・・)

また、志望動機書や研究計画書などを作成しなければなりません。それらを作成する際に考える文章作成の骨組みの考え方と書き方についても下記のように解説しています。

こうした、「知っていないと膨大な回り道とエネルギーロスをする」ポイントをなるべく網羅するように大学院入試で必要な対策情報を入れ込んでいます。

どの参考書を使うか?から、何をどう勉強するか?まで

基本的に参考書は一度やると決めたら3回繰り返すのが基本です。それはエビングハウスの忘却曲線などでも良く言われるように、「人の頭は忘れるように出来ている」からです。

この辺りをゼロから解説しつつ、無数にある参考書から何をどう選ぶのか、それをどうやってこなすのか。要は「長い試験勉強をどう管理して入試までやり続けるか。どの程度まで仕上げるか」なども懇切丁寧に解説しました。

大学院入試と銘打ってはいますが、「勉強法が分からない」という方には必ず役に立つ内容になっていると思います。

なぜかというと、勉強法・やる気維持の方法・スケジュール管理・面接対策・書類の作成法まで、私の知っているノウハウを紙面の許す限り詰め込んだからです。

普遍的で鉄板な情報を意識的に書いたので、入試制度の変更や出題傾向の変動などに左右されない情報をご提供しています。「大学院入試」や「社会人学習」ご興味のある方は、ご一読いただければきっとお役に立てると思います。

おかげさまで大学院入試を特に考えていない社会人の方からも以下のような「役に立った」というお声を多数いただいています(ありがとうございます!)。

「読ませていただいて大きく2つの感想を持ちました。

1つ目は『小田さんの教えが1冊にまとまって嬉しい!!』です。今までは内容をもう一度確認したいと思ったら、学生時代に印刷したプリントをひっぱり出していました。やはり、さっとワンアクションで読むことができるのは大きいです。

2つ目は『子供が成長したら読ませたい。』です。
勉強に魔法の近道はないということをリアルに知る良いきっかけになると思うのです。また『ラッキー』という単語が何度か出てきましたが、ラッキーとは行動に裏付けされたものだということを子供には御著書を通して理解して欲しいと考えています。」