勉強は締め切りを作ったほうがうまくいく

勉強というのは、制限時間(締め切り)があったほうが要領よくできて、効果が高いことが多いです。

これは所謂「締め切り効果」というものが発動するためだと思います。

制限時間を設けない方がいいものも勿論あるのですが(例えば、クリエイティブな創作活動をする際は時間制限がないほうがいいという説があります)こと勉強に関しては、締め切りは無いよりも、有ったほうがいいです。

受験勉強というのは、初期段階では特にインプット重視で頭に知識を詰め込まなければなりません。
たとえば英単語の暗記などの「単純暗記」の時は時間制限を設けるべきだと考えます。

一度試しに、単語帳や用語集の暗記などの際

・時間制限を設けてから暗記をスタートする

・何も制限なく、暗記をする

のそれぞれで暗記を試みてください。

はかどり方が全く違うのが体感できると思います。

これは私の受験時代の個人的な経験ですが、電車の移動時間に何も制限せず1時間くらい英単語の暗記をしてから、家に帰って30分で英単語の暗記をしてみたことがあります。

これをやった時の感想としては

「時間制限を設けず電車の中で何となく空き時間を有効活用しようと思ってやった英単語暗記の効率よりも、30分という制限を設けて家で集中してきちっとやったほうが断然覚えられる」

というものでした。

このような感想を抱いたことが何度かあったので、毎日の受験勉強を始める前、その日一日をどのように使うか?暫定でスケジュール帳に予定を入れ、実際に一日が終わった後どうだったか?を検証するという反省をするようになりました。

★こういう意識的な取り組みをしないと人間というのは「何となく1日をすごしてしまう」ものですので「自分がどういう一日を過ごしているか?」がなかなか見えません。

しかし、記録を取っておくと、あとから見返した時に自分のパターンや自分の時間の使い方が物理的に目の前に突き付けられるので、いろいろと考えて改善しようという気が起こります(また、日記の代わりにもなるという側面もあります)。

あっという間に一日が終わってしまう、とか、勉強しようと思うのだけれど時間がないという方であればあるほど、是非一度「自分の時間の使い方を記録する」→「隙間時間を勉強時間に変換する」→「勉強をする前に何時から何時までにこれをやるという時間制限を設ける」という試みをしていただきたいと思います。

いつもありがとうございます。