『最強の独学術 自力であらゆる目標を達成する「勝利のバイブル」』

独学で「合格」まで勉強を持っていくには

最強の独学術 自力であらゆる目標を達成する「勝利のバイブル」は、塾や予備校などのスクールを利用せず、独学によってどうやって勉強するか?について社会人を意識して書かれた勉強本です。

一読して、なんだか妙に自分の勉強法や考え方と似ているな?と思いました。

が、良く考えたらそれもそのはず、自分が受験勉強をする前に当時出ていたこの著者の本2冊を参考に、やり方を完コピ(完全コピー)の勢いでとりあえず真似していたからだと思い至りました。

特に、英語の学力が伸び悩んでいた時に、当時出ていたこの著者の2冊の本の情報をつなぎ合わせてちょっとアレンジしたやり方が英語の学力向上の突破口になったので、今でも感謝しています。

受験進路相談に来られる受験生に、参考図書として当時私が読んでいた本をお勧めでご紹介している位なので、著者の勉強法がアップデートされているこの書籍は受験勉強前に読んでおくと参考になる筈です。

受験勉強前に考えるべき大事なこととは

これは勉強というか、もっとその前のライフプランとかキャリアプランの話になってくるのですが、受験勉強というのは手段であり、試験合格はマイルストーン、いわば通過点です。

この本でも「人生50年計画を立てる」ことを推奨しているのですが、先ずは大雑把でもいいので「人生を長期的に俯瞰して、自分がどの方向に進みたいか」を一度じっくり考えてみることは大事です。

その「長期的に目指しているもの」のために目の前の勉強をするという意識があると、モチベーションを保ちやすいからです。とくに受験勉強というのは長丁場で、やる気を如何に持続させるかは大事なポイントになって来ます。

独学が挫折しやすい一因は「強制的にやらされる環境下にない」→「いつの間にかやらなくなる」という流れになりやすいからです。

この本の中でも書かれていますが、勉強を継続させるためには人生を長期的に見て「そのために自分は今勉強をしている」という主体性というか当事者意識を持つことが何よりも大事だと思います。

最強の独学術 自力であらゆる目標を達成する「勝利のバイブル」