東大大学院の中から自分の行きたい専門を見つける方法

東京大学の大学院を全て列挙すると、下記のようになります。
(大学院をどう呼ぶかというのは各学校ごとに相当バラつきがあります。東大のサイトは大学院のことを「研究科」と表記しています)

上記の東大の研究科(大学院)名から、何をやっているのか分かるところと全く何をやっているのか見当がつかないところがあるかと思います(ちなみに東大のサイトは言葉の使い方が難しいです。「言葉が難しくて理解できない」と思ってもあまり気にしないようにした方がいいです(正直に申しますと、ここの大学院を修了しているはずの私でも理解できない表記を目にすることがあります)。

なお、それぞれの大学院が実際にどういうことをやっているかは「研究科・専攻名一覧」ページで閲覧できます。

東大院の場合は「研究科・学府」が大学院の名前、「専攻名」がその大学院の中でどういう研究をしている専門分野があるか、です。

この「研究科・専攻名一覧」ページを見れば、「何となく自分がやりたいことを研究しているのはこの大学院だろうか」というのがつかめるかと思います。

「東大の中に自分がやりたいことをやっている大学院があるか」という情報を探す場合は

(1)まずここで「専攻名」を確認、自分のやりたそうな研究をやっていそうな専攻の検討をつけます。
(2)東京大学のサイト内検索で専攻名を検索します。
(3)各専攻のWebサイトを閲覧して、詳細情報を確認してください。

というのがおすすめです。

上記の手順で調べた結果「自分のやりたいことに近いことをやっている」と感じた専攻が見つかった場合は、そこが東大大学院におけるあなたの進路選択候補ということになります。

気を付けることは、東大院の「別の研究科に、似たようなことを研究している専攻」が存在する可能性がある点です。
たとえば私が所属していた人文社会系研究科と、総合文化研究科は似て非なることを研究しています。
実際、学部生で人文社会系研究科に連なるところに所属していたけれど、大学院は総合文化研究科に進んだ人もいました。

ですから、「この大学院のこの専攻が自分のやりたいことをやっていそうだ」という専攻を見つけても、念のため「ほかにも、似たようなことをやっている専攻がないか」を確認してみることを推奨いたします。
二つ以上の専攻を比較することで「こっちのほうが自分のやりたいことに近いな」「こっちはちょっとやりたいことと違う感じがするな」という自分のやりたいことの確認にもなります。

最後に余談ですが、日本人は「東大」という言葉に洗脳されすぎているきらいがあるので、無意識に畏怖の念を抱く方も多いのですが「東大の大学院に進学する」というのは、決して非現実的な選択肢ではありません。冷静に調べてみると「ちょっと頑張ったら、意外と行けそうかも・・・」と思う可能性が十分にあります。

やりたい研究ができる専攻を見つけたら、ぜひ東大院にチャレンジしてみてください。

いつもありがとうございます。