東大で現代中国を研究している「現代中国研究拠点」

現代中国研究の多角的・継続的な研究成果にアクセスできる

東京大学の中にはいろいろな研究機関が膨大にあります。ちょっと専門が異なると、東大に在籍しているものでも存在していることさえ気づかない研究機関があります。

社会科学研究所現代中国研究拠点も、その一つに入るでしょう。

東大のこの研究機関は、「中国・東アジアの長期経済発展」を研究テーマに、文化や法律などを専門とする研究者が集まり、現代中国の研究を多角的に行っています。

2007年~多彩なネットワークを駆使し継続的に現代中国の研究を行っているため研究成果もそれなりに蓄積されています。過去の研究成果はこちらに一覧がありますが

その一部はダウンロードすることで、今すぐ誰でも無料で閲覧できます。

社会科学研究所現代中国研究拠点は、現代中国の実体経済に即した研究を推進しています。このため経済・農業・日中関係史など研究テーマは多岐に及びます。研究機関の概要は以下です。

東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構の現代中国地域研究推進事業の一環として、東京大学と同機構との協定にもとづいて共同設置された研究拠点で、2007年度から5年間、他の5拠点および社会科学研究所北京研究基地(中国社会科学院経済研究所内)とのネットワークをつうじて現代中国研究を発展させる使命をもっている。

(引用元:http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/kyoten/gaiyou.html

最新の現代中国の研究発表も非常に活発

この研究拠点の特徴の一つは非常に活発に研究発表を行っている点です。

研究発表と言われると、一部の学者の間だけで情報がやり取りされていると思われがちですが、決してそんなことはありません。

この研究機関の最新の成果報告・活動報告は、基本的に誰でも(東大に無関係の人間でも)無料で参加可能です(注意:事前申し込みが必要なものもあります)。

なお、過去の研究発表ならびにこれから行われる研究発表はこちらから一覧で閲覧できます。英語や中国語の研究発表(通訳なし)も混在しているので確認が必要です。

しかし、東大の現代中国の最新の研究成果を無料で入手できるので、中国に興味のある方や中国関連のビジネスをされている方には非常に有益な情報源となるでしょう。

ご興味のある方は是非、東京大学社会科学研究所 現代中国研究拠点のWebサイトを確認してみてください。