大学院の情報はどこで集めたらいい?

大学院入試は間違いなく「情報戦」

「大学院に行きたい」と思っている多くの方は「でも何をどうしたらいいのか分からないので」という辺りで止まっていることが多いです。

大学院入試に関連した情報は「その大学に在籍している正規の学生」には比較的簡単に手に入れることができます。
しかし、学外の人間はそうはいきません。

例えば極端な話、学内にいる人間であればいきなりその研究室に行って「すみません、図書館で検索したら○○という本がここの研究室にあるって検索結果だったのですが、見せていただけますか?」などと言えばその研究室の中にいる先生や学生に質問したり話を聞いたりできます。

こうやって「足で稼いで」得た生の情報はWebに掲載されていない上にとても参考になるものが多いです。

特に肌で空気を感じたり実際に会話することでニュアンスを感じたりできるのはかなり大きいです。しかし、これを学外の人間にやれと言ってもまず無理な話です。

では、その大学に縁もゆかりもツテもない受験生はどうしたらいいのでしょうか。

コネクションが無くても「とりあえず大学に行ってみる」

「何をどうしたらいいのか分からない」なら、いったん思考を止めて「自分が気になる大学に直接足を運んでみる」ことをお勧めしています。

実際にやってみると分かるのですが「Webサイトやパンフレットで得られる情報」と「実際に志望校に行って、そこのキャンパスを歩いて得られる情報」との間には圧倒的な質の差があるからです。

そもそもWebサイトやパンフレットにはオフィシャルな情報しか書いてありません。どれほど熟読しても「その大学の空気感・校風・実際のところ」というのは分からないものです。

しかし実際に足を運んでキャンパスを歩いたり、ダメで元々のつもりで事務窓口に行ってみると思ってもいなかった情報がぽんぽん落ちています。

「何をどうしたらいいのか分からない」で止まっているのであれば、ぜひ志望する大学院に直接足を運ぶことをお勧めします。予測していなかった発見など、何か得るものがあるはずです。