英作文の力を付けるには?

編入や大学院入試で、英作文の問題が出ると分かったら

時々、英語の問題の中で英作文の出題をしてくる学校があります。

英語力がゼロの段階では「どうしたら英作文の力がつくのか分からない」と思いますが、順を追って段階的に勉強していけば必ず出来るようになります。

英作文の対策を考える時にも、英文法・長文読解力を身に付けることは避けて通れません(そもそも、英作文だけの問題を出してくる大学というのはあまりないはずです)。

まず英文法、次に長文読解、その次に英作文の勉強をする、というのがセオリーになります。

ここまで読むと勘のいい方はお分かりだと思いますが、英語力をつけるには時間がかかります。楽観視せず危機感を持って急いで勉強してください。

受験英語は段階を追って学習していかなければ学力が付かず、ショートカットは出来ないようになっています。ですから付け焼刃ではいわゆる「まともな大学」には太刀打ちできないです。

大学編入や大学院入試は、10代の高校生や浪人生が受験する所謂「大学入試一般受験」と違って「大学側が求める学力レベルに到達していない受験生しかいなければ、合格者を平気でゼロにする」試験です。

社会人でも、大学側の求める学力を示せなければ容赦なく落とされると思った方がいいです。

繰り返しになりますが、受験英語は、まず文法、次に読解、その次に英作文の勉強、というのが一般的な流れです。

英作文力を身に付けるのには、貴方が思っているよりも時間がかかります。

編入や大学院入試を受けようと思ったら、一刻も早く英語の勉強に着手すべきです。英語を後回しにすると、英作文の勉強までたどり着かずに入試当日を迎えることになってしまいます。

英作文の力を付けるための王道

それでは、英作文の力を付けるためにはどうしたらいいのでしょうか? 

答えはとにかく実地でたくさん「英作文を書く」練習をすることです。

何を当たり前の事を言っているのかと思われるかもしれません。しかし「英作文を実際に書かないと英作文の力はつかない」のに、『新・基本英文700選』のような本を覚えることに血道を上げる人が結構な数いらっしゃいます。

英作文を書くときに使える例文をたくさん覚えてから英作文を書く勉強をしよう! ということだと思いますが、お勧めしません。

なぜかというと(実際やってみれば分かりますが)頑張っても殆ど覚えられず、打ちひしがれて挫折する可能性が極めて高いからです。精神衛生上、全く好ましくありません。

そもそも英作文は読んで字の如く「英語の作文力」を求められるもので、「どれだけひな形を覚えているか」を問われるものではないはずです。

英作文の力を付けるなら例文を覚えることに血道をあげるよりも、実際に自分の手で英作文を書いてみることにリソースを割くのが一番の近道です。