面接試験の形式や面接官の人数

面接試験の形式や面接官の人数は、大学・専門に依りほんとうに千差万別です。

大学の研究室というのは壁一枚隔てて隣の研究室に行くと、似たようなことをやっているようでも雰囲気からルールから作法から何もかも違うのが当たり前の世界です。

それどころか、同じ研究室のはずなのに編入と大学院入試でも形式や面接官の人数が違うのは当たり前です。

自分が志望する研究室に知り合いの学生がいて直接こっそり話を聞ける場合以外、事前に予測するのはほぼ不可能だと思った方がいいです。つまり、ほとんど予測不能です。

面接試験の形式パターン

★参考程度の面接試験
入学の意思の確認や、普通に意志の疎通ができるかどうか程度を見てきます。参考程度の場合はそこまで面接は重視されませんので、よっぽど何かをやらかさなければ受かるでしょう。

★面接重視の面接試験
筆記試験で合格ラインギリギリの学生も含めて熱意・適性・人間性などを面接でチェックされます。
「受かるか落とすか決める」ための面接です。
筆記よりも面接を重視しているところもあるので、事前準備は必須です。

いわゆる難関校と言われる大学の面接試験は大抵こちらだと思っておいた方がいいでしょう。

また、英語や仏語など語学での問答を行う場合もあります。その場合は大抵、受験要項に記載があるので見落とさないように慎重に確認してください。

面接官の人数パターン

★面接官1名
これだと、受験生はあまりプレッシャーを感じないで済みます。
しかし、1対1だと下記のようなチェックが出来ません。

参考: 面接で100%落ちる方法

面接官が1人だけなら、あくまで合格前提の形だけの面接の可能性が高いです。進学意志の最終確認程度という場合はこれでしょう。恐らく合格した場合、この面接官があなたの指導教授になるはずです。

★面接官2名
2人以上の視点で受験生をチェックする面接形式です。編入試験・大学院入試ともこのスタイルが最も一般的です。

★面接官3名~6名
大学院入試の場合は、面接官の人数が多くなる傾向にあります。志望する研究室の教授が全員勢揃いしている場合も珍しくないでしょう。もし編入試験で3名以上面接官がいたら、相当その面接に力を入れていると思います。

面接官が一体何人になるかというのは内部情報に通じていないほとんどの人にはわかりませんが

大抵は、その研究室に所属している大学教授や助教授の合計が面接官の予測最大人数です。
入学説明会の際に研究室訪問をしたり質問して可能な範囲で確認しておくと、心の準備ができると思います。